デッドニング
2006/07/22
難易度 | ★★★★★ |
満足度 | ★★★★★ |
エーモンCIYイベント2006に参加し,デッドニングを行いました.
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■スタンダードデッドニングキット(AODEA)と紙ウエス・軍手が支給されました. ■参加料5800円(内1800円は姫路セントラルパーク入場料です.)は絶対お得!です. |
■以作業開始前にスタッフの方から,作業内容について説明がありました. ■結構,作業に時間がかかりそうデス. ■作業開始は10:30でした. |
■まずは内張りを外すため3箇所のパーツを外します. ■マウスを画像に当ててみてね. |
■純正の制振ビニールを剥がします.. ■マウスを画像に当ててみてね. |
■粘着性のあるブチルゴムの剥がし方. ■ガムテープで残存したゴムを剥がします. ■マウスを画像に当ててみてね. ■中々取れない場合はブレーキダストクリーナーを吹き付け,ウエスで拭き取ると完璧に綺麗になります. |
■昼休み前までにやっと,デッドニングの下準備が完了. ■実は,デッドニングと一緒にインサイドハンドルをメッキ調に交換する作業に時間を費やしてしまいました. ■マウスを画像に当ててみてね. ■午後からいよいよデッドニング開始! |
■インサイドハンドルノブロッドとロックノブロッドにコールゲートチューブをはめます. ■マウスを画像に当ててみてね. ■チューブをはめるのは稼動部(ロッド)を制振シートで固定しないようにするためです.固定してしまうとドアの開閉ができなくなります. ■結果的には,インサイドハンドルノブロッドにコールゲートチューブは使用できませんでした. |
■折角内張りを剥がすので,ついでに純正スピーカーを交換しようと試みたのですが・・・ ■純正のバッフルには取り付けられませんでした. ■マウスを画像に当ててみてね. ■新たに買ったスピーカーには「適合車種:ティーノ」と書いてあったのに・・・またまた余分な時間を費やしてしまいました. |
■この状態ですぐに制振シートを貼るものと思っていたのですが・・・ | ■まずはアウターパネルへ制振シートを貼ります. |
■スピーカーの後ろのアウターパネルにも制振シートを貼ります. ■これを貼るだけでドアを閉める音が「パンッ」から「ボッム」へと変化するそうです. ■ティーノはもともと「ボッム」に近い音ですが,より重厚な音に変わりました. |
■さらに制振シートの上に吸音シートを貼ります. ■吸音シートの材質はスポンジみたいなものです. ■吸音シートは特にスピーカーの後ろに貼るのが効果的なようです. |
■やっとインナーパネルへ制振シートを貼り付ける作業です. |
■やっぱりポイントはノブロッドへの制振シートの貼り方です. ■マウスを画像に当ててみてね. |
■防音シートをドア内張りのふちの部分に貼り付けます. ■マウスを画像に当ててみてね. |
■純正スピーカー交換後. ■デッドニング不十分な箇所を追加で施工し完成! ■トータル延べ約5時間でした. |
■お盆休み(8月14日)に助手席側のデッドニング. ■コツもつかめ,今回は約2時間で完成! ■マウスを画像に当ててみてね. |
■エーモンCIYにて隣で作業していた車です. ■ドアがガルウイングです. |
■使用感:低音域の響きが向上しました. ■ボリュームを上げてもビビリがなかなか出ません. ■中,高音域がぼやけず,はっきりと聞き取れるようになりました. ■純正スピーカー交換の記事はこちら ■後部のドアもいつかデッドニングにチャレンジしたいと思います. |
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※私の主観に基づいた結果報告です. これらグッズの性能を保証する,あるいは否定するものではありません. よ〜しやってみようと思った方はあくまでも自己責任でお願いしますね. | |
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